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第32回日本語作文コンクール

第32回日本語作文コンクール

日本語作文コンクールとは

第32回日本語作文コンクール (2025年10月28日)

初級
最優秀賞
ケオダラ ラッタナタイサン(ラオス)
優秀賞
秦 晞彤(シン キトン)(中国)
優秀賞
セバスティアン エンリケ アレバロ トバル(グアテマラ)
優秀賞
ピネダ マルティネズ デニス アレサンドロ(グアテマラ)

中級
最優秀賞
徐 季玄(ジョ キゲン)(台湾)
優秀賞
イザトフ ミリブラギム(トルクメニスタン)
優秀賞
趙 采元(チョウ サイゲン)(台湾)
委員長賞
オルドゥス アルダナ バレリア(コロンビア)

上級
最優秀賞
陳 立翎(チン リツレイ)(台湾)
優秀賞
アリャー カムナ(インド)
優秀賞
ブヤンジラガル エンフゲレル(モンゴル)
会長賞
马 添翼(マ ティアンイ)(中国)
幹事賞
シュン レイ レイ ピュー(ミャンマー)

第32回 会長挨拶

皆さま、こんにちは。
大阪鶴見ロータリークラブ会長の中森でございます。
本日は、第32回日本語作文コンクールの授賞式にあたり、心よりお祝い申し上げます。
当クラブでは32年前より、この日本語学校の皆さんとともに日本語作文コンクールを続けてまいりました。

この長きにわたる取り組みは、言葉を通じてお互いを理解し、心を通わせるという、ロータリーの「奉仕の理想」を体現するものだと思っております。

日本語という言葉には、奥深さ、暖かさ、そして重みがあります。
同じ言葉でも、使う人の心や想いによって、まったく違う響きや情景を生み出します。

それはまさに「心の鏡」であり、だからこそ、皆さんが日本語で綴った一つひとつの作品には、その人らしさと人生の輝きが表れています。

私もロータリー入会以来、毎年このコンクールの作品を拝読させていただいておりますが、どの作品にも純粋でまっすぐな思いが込められており、読むたびに胸が熱くなります。

そして今年もまた、どの作品も素晴らしく、感銘を受けました。
異国の地で学び、感じ、考えたことを、丁寧に日本語で表現してくださった皆さんに、心から敬意を表します。

どうかこれからも、日本語を通じて人と心をつなぎ、世界に温かな輪を広げていってください。

私たちロータリークラブも、その歩みをこれからも応援し続けてまいります。
本日は本当におめでとうございます。

大阪鶴見ロータリークラブ 2025-2026年度 会長 中森 恭平

第32回 講評

前年度と同様に今年度も第2次審査を当クラブの会員全員で行いました。
審査は1.文章の校正、2.日本語の正確さ、3.説得力・感動という3項目で採点を致しました。今年度もレベルの高い作文ばかりで、会員の多くから、何度読んでも点数、順位の甲乙がつけ難く苦労したと報告がありました。それぞれの会員で採点がかなりばらついていて、同じ作文でも読み手によって評価がずいぶん変わっていました。

会員の意見・感想としては
①会員それぞれによって評価のポイントが異なり順位付けに苦労した。
②出身国に拘わらず日本語習得レベルが高い事に驚いた。
③題材は、日常や思い出、文字や思想とバラエティーに富んでいて、読んで面白かった。
④お国柄を感じるものの見方と、日本で学んでこその考え方が含まれ文化交流を実感した。
⑤落選にするには忍びない作品が多かった。
などでした。

そこで、会長・幹事と相談の上、下記のように、上級の幹事賞、中級の会長賞、初級の委員長賞を追加させていただきました。
初級、中級、上級と難しい漢字・語彙使い、日本人の我々も感心するような表現力の豊かさで、自分の主張や考えを表現した作品が多く、留学生の皆さんが日本語の勉強に真剣に取り組み、大変な努力をされているということが分かりました。
留学生の皆さんには、さらなる人間的成長と将来の目標達成の為、日本での留学生活が実のあるものになりますことを祈念申し上げ、また皆さんが母国と日本との親交の懸け橋となっていただきますことを祈念し講評とさせていただきます。
ありがとうございました。

国際交流基金運営委員会委員長  大草 修

過去の入賞作品アーカイブ

■第1回(1994年) ■第2回(1995年) ■第3回(1996年) ■第4回(1997年)
■第5回(1998年) ■第6回(1999年) ■第7回(2000年) ■第8回(2001年)
■第9回(2002年) ■第10回(2003年) ■第11回(2004年) ■第12回(2005年)
■第13回(2006年) ■第14回(2007年) ■第15回(2008年) ■第16回(2009年)
■第17回(2010年) ■第18回(2011年) ■第19回(2012年) ■第20回(2013年)
■第21回(2015年2月) ■第22回(2015年10月) ■第23回(2016年10月) ■第24回(2017年10月)
■第25回(2018年10月) ■第26回(2019年10月) ■第27回(2020年10月) ■第28回(2022年3月)
■第29回(2022年10月) ■第30回(2023年10月) ■第31回(2024年10月) ■第32回(2025年10月)