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活動報告 
ここに文章を書きます。

鶴見区民祭りと「国際交流の集い」
1995年国際ロータリー会長ハントレー氏は、「地域とのかかわり」を会長方針として世界のRCに要請している。当クラブは、創立の当初より積極的に地域社会とのつながりを深めてきた。
●84年11月 認証状伝達式で「鶴見緑地PRビデオ」の制作寄贈
●1985年11月 鶴見消防署に消火器20本寄贈。
●1987年3月 鶴見緑地に野鳥の巣箱(小鳥のマンション寄贈)、田中会員設計、岡成建設施工。
●1987年12月 鶴見区聴言障害者福祉協会Xマスパーティに会員持ちよりの品寄贈。
●1988年5月 日本ライトハウスヘ「盲導犬のための基金」募金贈呈。
●1988年11月 鶴見区社会福祉事務所へ車椅子10台を寄贈。
●1989年7月 創立5周年記念事業として鶴見区役所前に区の花「はなみずき」を記念植樹。西尾正也大阪市長より、感謝状を翌年2月拝受。
●1989年9月 鶴見区民まつり参加開始。
●1991年3月 鶴見保健所・保健婦、日朝和江さんを職鷺表彰。
●1991年11月 鶴見緑地周辺道路の清掃奉仕開始。
●1992年11月 鶴見ボランティアビューロー設立に対'30万円の協賛金。
●1993年1月 大阪市環境事業局鶴見処理場見学。
●1994年3月 特別養護老人ホーム「ファミリー」と日本ライトハウス見学。
●1994年7月 創立10周年記念に鶴見緑地に、野鳥の好む「実のなる木」8本植樹と「野鳥の表示板」2ヶ所を贈呈。
●1994年7月 鶴見区の中学生が描く「花博記念公園PRポスターコンテスト」を主催。区民まつりで374枚のポスターを展示。最優秀賞3名を表彰。
●1994年9月 京橋の京阪モ一ル本館で、上記374枚のポスターを2回に分けて展示。(京阪電鉄協力)
●1994年10月 鶴見区制20周年記念に時計塔を寄贈。
●1994年11月 「海遊館」に鶴見区の特別養護老人ファミリーより4名と介護者2名を招待。
●1998年1月 「鶴見区成人の日記念の集い」に 10万円寄付。
●1998年3月 たらちね擁護老人ホーム慰問、ゼンジー北京師匠の奇術と漫談。
●1999年1月 「鶴見区成人の日記念の集い」に 10万円寄付。 
●1999年10月  第8回海遊館招待行事。 
●2001年3月  日本ボーイスカウト・大阪第11団発団記念式にテント1張を寄贈。
●2001年6月  「鶴見に蛍をとばそう会」に蛍飼育池整備費の一部として10万円を寄付。
●2001年9月  鶴見区身体障害者福祉会に3万円を寄付。 
●2001年10月  大阪湾クルージング奉仕に参加。 


区民まつりで人気を集める「国際交流コーナー」

 1989年から参加を開始した鶴見区民まつりでの当クラブの売り物は「国際交流」である。
 第1回目の89年には「留学生のつくるミニ料理」と題して、韓国のバージョン(お好み焼き)、台湾のちまきと春巻き、インドネシアのサテ(串焼き)、マレーシアのヤンドーフ(挽き肉はさみ揚げ)、タイのタドマン(海老入りさつまあげ)、アメリカ・オーストラリアのパンケーキをつくり、大好評だった。
 第2回目の90年から、昼間の区民まつりに続いて夜に「国際交流のつどい」を開催。来阪したばかりの地区青少年交換学生の顔合わせの場として貴重な機会を提供し、また関西国際学友会日本語学校の生徒も招待している。
 91年からは、衛生面 を配慮して、料理をギョーザ、パンケーキに限定するかわりに、ガールスカウト、地元横堤中学生を交えてつくることにし、併せてゲームコーナーも新設した。92年からは、料理をパンケーキに限定しているが、ガールスカウトの指導でいろいろなゲームを行い地元青少年と交換学生や留学生との交流を深めている。
 93年からは地区から派遣の元青少年交換学生の組織であるROTEX(ローテックス)の参加も得て、ますます名物行事の色彩 を強め、今日まで毎年継続している。

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