華朋ロータリークラブの23周年に参加しました

5月3日から華朋ロータリークラブの23周年に参加するため、台北に行ってきました。

クラブからは、吉羽会員とそのご家族、津野会員と娘さんそしてクリスマス会にも参加いただきましたアショウご夫妻の10名で参加しました。

到着日は、現地集合でレストランに伺い円卓でお料理をいただきながらそれぞれのテーブルで情報交換をしました。
と言っても、片言の英語と、ボディーランゲージと日本語がわかる方がいらっしゃって、その方に通訳を頼みながらの談笑でした。
現会長のオービッドさんから、華朋で行っている活動についてお話しを聴きましたが会員人数が多いこともありますが、２０は軽く超えていました。
お酒の席でしたので、いつもの津野さんのOK！カモン！の声かけで参加者との親睦も深められました。

その後、夜市にも連れていってもらい、夜の屋台でさまざまなものを食べました。
臭豆腐の匂いにちょいちょいやられながら、デザートのアイスクリームを食べたのですが、春巻きの皮にアイスクリームが３種類とアーモンドキャンディーを削ったものとパクチーを入れて丸めたものが意外と美味しくて、おそらく屋台にしかないと思いますが台北に行く機会がございましたら一度チャレンジしてみてください。

翌日は周年記念で、昨年も伺った同じ会場へ行ってきました。
250名以上の出席者で大変華やかな式典でした。

記念品をいただき、当クラブからは義援金10万円と日本酒を6本お渡ししてきました。
花蓮地震の件をお伺いしたところ、台北は被害はほとんどなく、東部である花蓮も復興が着々と進んでいるとのことでした。
周年式典では、華朋クラブが長年支援されている、障がい者団体のダンスやオービッド会長の奥様のお琴披露、私たちはカラオケで盛り上げてきました。
毎回感じることですが、華朋クラブの皆さんから大変歓迎をしていただき、言葉を超えて盛り上がり、とてもエネルギーをもらって帰ってきました。

当クラブの40周年にもお見えになりますが、大きな規模で派手にすることは難しいですが、私たちのできることで、歓迎し楽しんで帰っていただけることは可能だと思いますので、企画を考えていきたいと思います。
日本に来られた時には、皆さん言葉の壁を超えて大いに交流いただければと思います。

2023-2024年度会長：源 壽美子