toggle

2023-24年度会長挨拶

2023-24年度 会長:源 壽美子

〜RE START〜 人との繋がりを大切に

2023-24年度 国際ロータリー会長テーマ
国際ロータリー会長のゴードン R. マッキナリー氏は、
「世界に希望を生み出そう」
ロータリーが平和やメンタルヘルスのために活動し、世界に希望を生み出すよう呼びかけています。
また、そのためには対話を通じて信頼を築くことが重要であると訴えています

2023-24年度 2660地区年次目標

1.より大きなインパクトをもたらす
2.参加者の基盤を広げる
3.参加者の積極的なかかわりを促す
4.適応力を高める

2023-24年度 大阪鶴見ロータリークラブ会長テーマ・運営方針

〜RE START〜 人との繋がりを大切に
コロナは強烈で私たちの生活を激変させたのではないでしょうか。
出歩いてはいけない、人と接触してはいけない
こんな時間が3年も続き、人と会えないことがこんなに辛いとは思いませんでした。
今年はコロナの行動制限も解け、例会も対面で行えるようになりました。
今一度、ロータリーの原点である親睦で人との関わりを強化し、青少年との活動を積極的に行っていき、地域や若者との交流を通じてDEIを実現していこうと思います。
まずは、ここにいる皆さんと希望を生み出し、地域社会に発信できるような行動が取れるようになればいいのではないかと思っております。

1.子ども達の未来の為にできること
前年度からの踏襲で「子供に関する社会問題」を軸に今年度も奉仕活動を考えていきます。
青少年奉仕、社会奉仕、国際奉仕と共に地域に根ざした企画を実行したいと思います。

2.会員同士の親睦を深める
対面での例会も再開され、会員同士のコミュニケーションも活発に取れるようになってきました。
以前は行われていた家族も参加できるような親睦行事を再開し家族ぐるみでロータリーの活動を理解していただけるよう努めてまいります。

3.会員増強
前年度新会員4名をお迎えし現在会員数26名で女性会員も3名になりました。
このバトンを引き継ぎ今年は会員数30名を目標にしていきます。

4.IM3組ロータリーデー開催/40周年記念行事への準備
今年度はIM3組ロータリーデーが開催されますが、次年度には当クラブ40周年記念行事が控えております。
大きな行事が重なりますが、一丸となって楽しんで企画・開催をしていきたいと思います。